1度発症すると再発しやすいカンジダを予防する方法は?

膣カンジダ症はほとんどの場合、医薬品を使って簡単に治療することができます。抗真菌クリームや膣錠など、いろいろなタイプの医薬品が販売されているので、症状によっていくつか種類を併せて利用することによって、効率良く改善することが可能です。クリニックはもちろん、ドラッグストアでも購入することができ、忙しい人にはインターネット通販が便利です。飲み薬もあるので症状が重かったり、再発した場合に対して薬の量を増やすことできます。

カンジダは繰り返すことが多い病気で、再発することを悩んでいたり、不安に感じている人もいるでしょう。カンジダを予防するにはいくつか方法があり、例えば外陰部は常に清潔にしておいたり、乾燥した状態を維持することが大切です。ぬるま湯で洗って、清潔なタオルでふくのが良く、綿素材の下着を着用することをおすすめします。肌ざわりが良く、通気性の良い素材を選択すると良いでしょう。性行為を行う場合、必ずコンドームを付けるようにして、特にパートナーがカンジダ症の場合感染を防ぐことが可能です。パートナーに感染することも多いので、何かしらの性病が疑われるならパートナーと一緒に治療することをおすすめします。濡れた水着はできるだけ早く着替えることが大切で、汗で濡れている運動着も同じです。日頃から乳酸菌などのいきた培養菌を含んでいるヨーグルトを食べると、身体に良い効果があります。血糖値をコントロールすることができ、カンジダ菌は糖をエサにするので注意が必要です。スプレーやパウダー、ビデなどを使わないこともポイントで、膣は洗い過ぎないよう注意しましょう。もし膣カンジダの症状が長く続くなら、医師に相談することをおすすめします。経口薬などを服用すると、完全に除去することが可能です。

菌の病原性を高めるような食べ物を多く摂取しないことも大切です。過剰摂取が危険なものは糖質で、カンジダ菌の先祖は花の蜜を栄養にしていて、単糖がある環境において勢い良く増殖する傾向があります。一般的なブドウ糖や単糖などで病原性が増加します。近年ロカボ食と呼ばれている糖質を制限した療法が話題になっていますが、これはカンジダ菌を増やさない予防とも言えるでしょう。いくつか注意することがあり、糖質ではないコラーゲンを使ったゼラチンにも菌は反応することがあります。ケーキにもゼラチンが使われることがあるので注意が必要です。寒天には作用がないので、柔らかさをつけたいならゼラチンではなく寒天の方が良いでしょう。